2005.11.02

アファリエイトはじめますた

実験的に開始。基本的には好きな漫画だけやってくつもりなんだけど、今回は実験だのでウケを狙ってみる。

なるだけ「こんな感じだのでこういう人にどうか」という感じでオススメするので、興味を持っていただいた人が1人でもいるとアリガタヤー。

しかし説明がクドいのが今後の課題やな…。

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2004.12.10

テスト喜怒哀楽(トラバ野郎)

久々にトラバ野郎に乗ります。

恐らく私の人生は人並みにツイていて人並みにツイてないようなのですが、人生の大事な点においては恐ろしくヘンな強(凶?)運が働きます。学校の試験しかり、就職試験しかりです。その中でも自分でもすげえなあと思ったのを今回書くことにします。

それは大学試験でした。私は親に「ウチは大学に行かす余裕は無いが、国公立大学なら親の自慢になるなら行かせてやる。ただし浪人は許さない」と言われ続けてきました。高校を出て就職すると言う手もあったのですが、何も考えずに文系に進んだ上折りしもバブルははじける直前(まだ学歴が強い時代ギリギリと言う事です)、大学に行った方がいいのうと思い安易に進学への道を取りました。

とは言え私が通っていたのは卒業後は進学と就職が半々(しかも進学者の大半は私立大学へ行く)と言うギリギリの進学校。国公立に行くのは相当茨の道です。だのに予備校などにはろくすっぽ行きませんでした。夏の集中コースと言うものだけ受講したのですが、「私にとっては」どうにもためになったのは数講座受けて1講座しかなかったので、コイツは意味が無いだろうと思い行かなかったのです。我ながら相当な博打に出てますよね、コレは。

ああ、後は大晦日から正月の自習室開放と言うのにも行かせて頂きました。アレはよかったなあ。周りが皆勉強してるから、勉強するしかなかったし。終了後の「また来年」という発言が飛び交って苦笑したのもまた思い出です。

と言うわけでもう独学しか道はありませんでした。センター試験を受けたらいつも稼げる教科で思ったより稼げなく、しかしいつもはダメな教科で少し稼げてホントに多少補填が付いたものの、浪人せずに受かるにはもうギリギリの大学しかありませんでした。とある大学の2部(夜間)に全ての望みをかけて勉強を続けます。

とりあえず赤本で傾向を練ってみます。国語はまあ得意教科なので頑張れば何とかなりますが、問題は英語。1部(昼間)のモノと同じ試験問題が使われるので、2部だと言ってなめてかかれません。しかも私の希望大学の英語は割と難しいと評判なのです。

そこで過去5年を調べてみると、必ず長文問題があるのですが、内容がかなり特殊です。英語の長文問題の内容というのは、多く出される(注:もう十数年前の話です)のは比較文化論(日本と米国の文化の違い)等なのですが、そんな内容はかすりもしないものばかり。コレは相当ひねくれた勉強をしなければならないなと思い、長文問題集を買ってきて、それを後ろから勉強する事にしました。あまり出ない分野と思われる方から勉強したわけです。それを2、3回はやったでしょうか。同じ問題集ばっかりやってたと言うのも今思うと勉強法としてどうかって気もしますね。

分からない単語を簡単に剥がせる紙に書いて洗面所に貼りまくって(歯磨きする時に読めるようにした、覚醒する最中に見てると覚えるかと言う淡い期待である)父親に嫌がられつつもやれるだけやりました。

そして試験当日。会場に着くや否やいきなり睡眠をぶっかましているお兄ちゃんにプレッシャーかけられつつ(笑)、問題の試験に突入します。英語の長文問題を見ると…ああ、やっぱりワカラン単語がいっぱいです。弱ったなあ、とりあえず全部目を通すだけ通そう…と思っていると。

問題の最後に1つだけ注釈が付いてる単語がありました。よく覚えてませんが確か農薬関係の英語と意味が書かれていたと思います。

…アレ?この単語見たことあるよ??あ、そうだ問題集でやったじゃん。そういやあの単語も見覚えあるぞ…?おや?結構分かるかも!

何と言う偶然、問題集で農業に関する英語の長文を2、3日前にやったばっかりだったのです。勿論内容は違えどかなり被っていたようで、おおよその訳は取れたのでした。

そして結果は見事合格、自分でも涙が出そうなほど喜びました。滅茶苦茶やった割には結果が出て本当に良かったです。まあ、半分以上は運だったのでしょうが。

そんな感じで、割と試験と名のつくものにはツイてるみたいなのです。

#上手く盛り込めませんでしたが、センター試験前に兄貴に「今更焦っても無駄!」等と言われてとあるマンガ本10冊以上持ってこられた上に家族麻雀につきあった(自らの意志なので強制ではない)りもしました。あと、2次試験前に夜中勉強してたら家の近所で交通事故があって通報したりもしましたよ…色々イベントてんこ盛りな割にはホントによく受かってますよね、我ながら…。

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2004.09.24

珍しく夫婦リンク

旦那のココログも最近チマチマ更新しているので覗いてあげて下さい(宣伝)。

そんな訳で乳児連れで見てきました「I,Robot」。劇場については書きたいことを旦那に全部書かれてしまったため(笑)、私は内容についてチラホラと。ネタバレはしませんよ(自分がされるのが嫌だから)。

感想としては、私としては面白かったです。旦那とも言ってたのですが「良くも悪くも優等生的な映画」。ある意味凄く予定調和ですね。悪く言うとオチが読めちゃう映画です。でも、ほとんど全ての謎や行動の理由が明らかにされるので、見た後に「結局アレは何だったんだ!?」と言う気持ち悪さが残らないところは良いと思います。とか言いつつ私は1つだけ納得いかないところがあったのですが…(笑)。

ラブ要素はほとんど皆無、SF映画と言うよりはアクション半分ミステリ(謎解き)半分といった感じです。そういうのが好きな2人以外はカップルにはちと不向きです。何でも先読みしちゃいがちなお年頃の子にもちょっと退屈かもしれません。私の横にいた高校生っぽい男の子2人組にはちょっと御不満だった様子でした。ウィル・スミス好きにはたまらない1作だと思います(笑)。全時間大活躍。あ、あとロボット3原則について思うところがある人には楽しめるかもしれません。この映画の取り上げ方に肯定か否定かどちらかを感じて、色々考えられるかもしれないかと思います。あとCGも凄かったな!映画の内容よりCGの凄さを見たい人にもいいかも。

#記事をアップした後に思ったんですが、ロボット三原則について考えさせられるなら、立派にSF映画ですよね(爆)。何考えてるんだ自分。恥さらしとして残しておきますが、あの意見は今撤回しておきます。

CGで思い出しましたが、この映画エンドロールが多分(他の映画に比べて)長めです。延々と続くロールにビックリしました。関わってる人の名前が流れるだけなんですが、それにしても多いことよ。ストーリーに大きく関わるロボットが1体いるのですが、それのCGだけに関わっている人が何人もいたのに正直「凄いなあ」と思いました。その辺の完成度も私はかなり高く感じました。あと旦那が発見したのが、見間違いでなければ「ウィル・スミスのボディガード」。「そんなのもロールに乗るのか!?」と2人でちょっと驚いてしまいました。

また機会と見たい映画がリンクしたら、映画館に足を運びたいです。やっぱ映画館はイイ!

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2004.09.03

座右の銘(トラバ野郎)

今回は何か普通の文章になりそうです。

私の座右の銘は「人間万事塞翁が馬」。意味は「吉兆(禍福)は予期できぬこと」でいいっぽいです。詳しくはこの単語を検索するとちゃんとしたものが出てきます。辞書よりはキチンとした解説のサイトが引っかかるので、この単語が気になった方は是非検索して欲しいです。ちなみに「人万事塞翁が馬」と間違われやすいようです。

何でこれが座右の銘なのか。この単語を知ったのは、実は吉田聡氏の漫画であります。彼の漫画をたくさん読んでる方ならこの単語見覚えがあるんじゃないでしょうか。時々この言葉をもじったギャグが見られます。手持ちの蔵書で調べようかと思ったのですが、ちょっと暇がありません。記憶が確かなら「トラキーヨ」では1回は出てたはず(自信なし)。他のにもあったような記憶があるんですががが。

で、どういう意味なんだと思って辞書引っ張って調べたわけで。当時中高生くらいだった私、年代的にも嫌な事があると「自分は不幸な人間なんだ」と思いがちな、ケツの青いヒヨッコだったんですよ。この言葉を知って、ちょっと考え方が変わったように思います。時々忘れてしまうのですが、でも時々はこの言葉を思い出して割と悪い考えに陥る自分を切り替えられたように思います。

人生なんてどう転ぶか分からない。私も自分が結婚するなんて思わなかったし(えー)。だからこそ、この言葉が座右の銘であり続けるのかもしれません。

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2004.08.03

こんなこと…(トラバ野郎)

じゃなくて、あったらいいな、こんな競技という事で。

私、睡眠に落ちる速度が異様に速いのです。幼い時はたっぷりまどろんでから眠ったのに、結婚してからこの方、まどろむ事がほとんどありません。横になったらカットアウトで眠りに就きます。何か病気っぽくってヤバそうなんですが、怖くて調べてません。

もとい、昔読んだ「ドラえもん」でのび太がそんな競技を作ったような記憶があるんですが、『早寝競争』ってできないかしら。私のび太と争える自信あります(やな自信だな)。

今ならワールド☆レコーズあたりでやってくれそうな気がしないでもない。でも判定ってどうするんだ?アルファー派が出た人の勝ちとか…何か面白そう(そうか?)。

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2004.07.27

ココログ書きのヒヤッヒヤッヒエー!(トラバ野郎)

前もって書いときます、ネタでスイマセン。2回連続で何か趣旨を捉え違えしている私のヒヤッとした話、いってみよう!パクリ形式で!

ヒヤッとした時ー!
(ヒヤッとした時ー!)
ココログ記事の仕上げに入った時、息子(生後9ヶ月)にBackSpaceキーを押された時ー!
(ココログ記事の仕上げに入った時、息子(生後9ヶ月)にBackSpaceキーを押された時ー!)

ヒヤッとした時ー!
(ヒヤッとした時ー!)
アクセス解析を見たら、自分のココログ内容とあまり関係しない言葉で検索して飛んできた訪問者がいた時ー!
(アクセス解析を見たら、自分のココログ内容とあまり関係しない言葉で検索して飛んできた訪問者がいた時ー!)

ヒヤッとした時ー!
(ヒヤッとした時ー!)
仕事中に用事で検索かけたら、何故かエロサイトが引っかかって、それを先輩に見られてしまった時ー!
(仕事中に用事で検索かけたら、何故かエロサイトが引っかかって、それを先輩に見られてしまった時ー!)

ヒヤッとした時ー!
(ヒヤッとした時ー!)
ヒヤッとした時ー!
(ヒヤッとした時ー!)

全て実話です。真ん中なんか、ココログ書く人には多い体験ではないでしょうか。でもそれがヒヤッとするかしないかは人次第ですが、私はヒヤッとしつつ申し訳ない気持ちになります。

あと、3番目のネタですが、これは「仕事中に仕事と関係ないサイト見てたら上司に見られてた」の方が共感を得るとは思います。でも、私はノミの心臓の小心者でして、ソレをやった事ないんですよ。だので実話の方をネタにしました。ホントあの時はヒヤッとしてその後泣きたくなりましたね。なんでよりによってエロサイト…。

では、お粗末さまでした。ホントに。私霊感ないんでホントに怖い話ってそうないんですよ。あっても脳が改竄して忘れちゃってる可能性が大だし(何だソラ)。

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2004.07.21

ときめく?(トラ場野郎)

微妙に誤字ですがお気になさらず。

んー最近は特売してる意外にいい魚とか、他所の店で50円くらい高い商品を見つけた時くらいにしか感じないわあ。わー枯れてるネ!(セルフツッコミ)

と、これでは微妙に趣旨に反しているので、一応ここからは真面目に答えてみますか。異性の萌え、じゃなく「ときめきポイント」ね。

私は自分の道一筋の人が好きなんです。特に、過去コレに書きましたが、自分が演劇部にいた関係で、とりわけ『役者バカ』の方に惚れ易い傾向があります。この方とか(著作を読むと読んでる最中号泣してしまい(勿論泣かせるくだりではない)なかなか先が読めない変な私です)、この方の『目線はカメラなのに目はカメラの向こうを見ている演技』(注:私の主観です)とか。藤岡弘、氏の仮面ライダー論を熱く語る姿なんてもうメロメロですね。あと、昔(当時19歳)アルバイトをしていた際、「好みの芸能人は?」と問われ、この人と返して一瞬沈黙を流した経験があります。ネタではなく本気です。むしろ今でもそうです。

さらに楽器、特にアコースティックギターを時には情熱的に、時には郷愁的に弾かれる方にはすっごくときめきを覚えますね。男女を問わず。ちっちゃい女の子がギャンギャン弾く姿には目がハートになりますよ(引かれるからヤメレ)。最近夕方にやってるこの番組のピアノの人を見てうっとりしたりもしてます。

あと、どうも太くてりりしい眉毛の持ち主にときめく傾向があります。この方は…ちょっと微妙(汗)。

…うーん、何か大きく話がそれてる気もするが…まあいいか!(エー)

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2004.06.17

結構ありがちなピンチ(トラバ野郎)

ありがちなネタしかないんだよね、この手の話題は。でもまあ何なので乗ってみる。

ココで時々偉そうな事を言ってる私は、実は結構小心者。時速制限道路を走っている際、流れに乗る為スピード上げるときはいつも「警察いないだろうなあ」と真っ先に考えてしまう。汚れたプラスチックゴミをそのまま燃えるゴミに出せず、洗ってプラスチックゴミにしてしまう。こういうレベルですらみみっちい(笑)。

だので大胆な事をして大ピンチなんて事態はそう起こってくれないのだが、リミッターが外れてやっちゃう時がある。そのリミッターを外す鍵は、ずばりである。

酒にまつわる失敗談はそれはもう語り尽くせないくらいある(旦那に語らせたら多分思う存分色々話してくれることだろう…)のだが、まあそれは別の機会にとっておこう。今回はその酒が招いたピンチの話である。

私ははっきり言って下戸だ。ビールコップ1杯でも酔える。それくらい弱いのに、ある日出向いた酒の席で、こともあろうに超うわばみの方の真ん前に座ってしまった。しかも飲んでるのは美味しい日本酒。最初の1杯はともかく(以下伝聞)、以降の私は「この日本酒美味しい」と調子に乗って、うわばみの方のペースに合わせて飲んでいたらしい。

で、飲みが終わって2次会でも行く?という話になってるのに、「気分悪い」と道にへたり込む私。流石にヤバイと判断したメンバーは近くのファミレスへ強制連行。水やお茶飲んでとにかく流せと水分を飲ませる。そして離席したまではよかったが、何と女子トイレを約30分占拠するという暴挙をやってしまったのだった。

#流石にこの辺から記憶がある。ちなみに、私はなかなか「吐けない」体質でもある。車酔いしても吐けないくちであった。よほどの高熱とかのステータス異常(?)が無いと吐かないのだが、その際は胃の中のものが全部出るまで吐いたのをよく覚えている。

その後「寒い寒い」と私が言い出すので、近くのビジネスホテルへ強制連行された。当時付き合っていた旦那(私の保護者と呼ばれていたかわいそうな旦那…)の付き添いの元、とりあえずベッドに運ばれそのまま横になる。やたら末端が痺れて寒くてなかなか寝付けなかった。そして寝てみると

河原にいる夢を見た。

何か基本だよね(汗)。どうでもいい豆知識だが、どんな宗教の人でも、臨死体験するとイメージは河原が出てくるらしい。

閑話休題、ともかくその夢。その河原には死んだ祖父がいた。「ありーなんでおじいちゃんがいるんだろー」と思った。何かやり取りをしたかしてないかは覚えていない。

目が覚めたら幸いベッドの上だった。気分は一応すっきりしている。起きてしばらくぼうっとして、冷静に考えたら、あの夢って臨死体験じゃなかったんだろうか…こ、こえー!!

まあ、後から考えるまでもないが、急性アルコール中毒になったわけやね。変に歩けたりしたから救急車沙汰にならなかったのが幸か不幸か分からない。まあ、酒は飲んでも飲まれるなという基本中の基本の失敗をやって死にかけたわけで。ハイ。

でもこんなネタ他にも投稿あるんだろうな、きっと。ホントはピンチなんて、無い方がいいはずですよ皆さん(汗)。

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2004.06.08

結婚式のエピソード(トラバ野郎)

というお題が出たので乗ってみる。

結婚式。今の風潮だからこそ「結婚する2人が主役」であり、そらもうゴンドラ乗って登場しようがトラジマのウエディングドレス着ようが誰も文句は言わんじゃろう。だけど、やっぱり本質は「家と家がつながりを持つ」事なのは忘れちゃならんと思う。なんかの番組でうえでんぐぷらんなーサンがおっしゃっておられたが、「結婚式がゴールではない」っつーことなのだ。

前口上とは若干異なるが、以下ウチラの結婚式エピソードである。

旦那の家は、御両親は「好きにやってくれていい」なんだけど、家が割と古い気質な為、簡単でもいいからちゃんとした挙式・披露宴はやって欲しいと言う方針だった。我が家(特に父)は「かたっくるしいのは止めて、どっかの社務所とかで会食するだけにして欲しい」という考え。うちら自身はホントは式とかはどーでも良かったり。元から結婚式は「親戚や周囲への報告のようなもの」と考えていたし(旦那はそう、でも私の本音は「面倒くさいからやらんでエエ」と思ってた(爆))。

まあ式やるまでは色々あった。顔合わせの時にウチの意向は伝えたけど、結局式と言う形はする事になっちゃって、私の説明の仕方がマズくて波紋が起きた。父が何度かトンズラ決めようかとしたらしい(つい最近聞いたこの事実…)。この点は本当に母に感謝してもしきれない。

話が進むにつれ自棄になってきて、「こうなったらもう自分らもある程度楽しみが無かったら損だ」と思い、料理はそこそこ値段するコースを選んだ。衣装は旦那も私も1回着替え、旦那は一度着てみたかったタイプの服を着る事にし(旦那は過去貸衣装屋でバイトしていた)、私は白いヤツも違うヤツも、普段の私を知っているならぜってー着ねーだろうと言うのを敢えて選んでやった。昔の知り合いが見たら多分笑う。親にも「お前はそんなん着ないと思ってた」と言われたし。下半身がプリンみたいになってるやつだ(何つー比喩だ)。

いざ結婚式当日。式はホテル内の教会で行い、披露宴はホテルのレストランで親戚のみの超ウチウチで行った。父は何とかトンズラせずに来てくれた。式は無難に済み、いざ披露宴。ホテルの方には何度も何度も、「私の父は派手なのは嫌いなので、どうか地味に」と念を押してきた。このまま何も無く済んでくれればそれでいい。

始まる前に我々新郎新婦、旦那の両親、私の両親が呼ばれ、一列に並ばされた。入場する人にお礼をする為なんだろうと思い並んでいたら…

ゴーンゴーンゴーンゴーン!(ベルの音)『ナントカーカントカー!(多分フランス語?)』

とまあ「料理の鉄人」で今から料理を始めるぞ、みたいなオープニングセレモニーをかましてくれたのだった。この演出は両家に全く伝えられていない。ホテル側は「してやったり」と思っただろうが、ソコに並んでいた、私の父を除く5名に一瞬凄く緊張した空気が流れたのが私は今も忘れられない。そして確認はしてないが、皆思ったろう、

「何てことしてくれたんだ…!」

父はどう感じたかは知らないが、とりあえずそしらぬ顔でそこにいてくれた。ホントそこで帰ったらどうしようかと思ったよ…。

まあ何だかんだで披露宴も滞りなく済んで、めでたしめでたしでホントに良かった…。結論:結婚式の意図の意思疎通は決死の覚悟でやるべきかもしれん。

おまけ:ちなみに自分らの楽しみにと思っていた料理なのだが、旦那は親戚にビールを持って回りまくり、私に至ってはドレスの中の下着に締め付けられて前菜から先が全く入らず、ほとんど無駄に終えてしまったのだった。意地でウエディングケーキ(高い塔ではなく、手作りの果物がいっぱいのデカい箱型のケーキ)だけは自分たちの分を取っといてもらって後から食べたのだが…料理は金かけても、主役の新郎新婦は食えネエと思っといた方がイイかもしれん。

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2004.05.31

私の恩師(超長文)

トラックバック野郎に乗ってみる。

私は中学生の時、演劇部に入っていた。演劇部は熱心すぎて、当時PTAにいちゃもんがつけられるくらいだった。中学生の部活動なのに、演劇祭(中学演劇部の大会のようなもの)が近づくと、帰宅が夜の10時や11時になったりしたのだ。私の家は門限が厳しかったが、電話連絡さえ入れれば(悪いことをしてなければ)許してくれたので、熱心に部活動をさせてもらった。

2年生の時に顧問になったK田先生がいる。本当に面白い先生で、逸話も多い。嘘か本当かわからないが、若い頃は廊下で煙草吸ってる生徒たちを十手を持って追いかけたらしい。あと、夏休み明けの実力テストで、他の教科は夏休みの宿題から問題を出したりするのに、パズル要素の強い、応用がきかないとわからない、宿題の範囲とは遠い数学のテストを出して、軒並み平均点を下げてしまったこともあった。私も赤点をくらったような記憶がある。同じ演劇部にいた頭の良いM上君(彼は後にセンター試験でほぼ満点を取ってしまう男だ)は、「いやあ今回のテストはやりがいあった」等とほざいていたのも懐かしい思い出だ。

私はこの先生が本当に大好きだった。理由を問われると凄く困る。なんでか自分でもよくわからないのだ。アル中でヘビースモーカーだし、煙草の不始末で指導室火事にしかけた事もあったし(先生ごめん、時効だよね?(汗))、見た目ヤ○ザだし。国語の時間に学校の近所で強盗が入って、パトカーが激しく行き交っていた際、国語の先生が独り言で本当にボソっと「その強盗K田先生じゃないだろうね」等と呟き、生徒たちは「さもありなん」と思いつつ苦笑いするしかなかったような、そんな容貌だったのだ。ちなみに体系はゴッツイんじゃなくて、凄く細い。

だが、この先生は私に本当に色々教えてくれた。頭が良いだけでは世の中では上手くいかないことを痛感させられた。自分の我侭は他人を振り回すことも教えてくれた。主役は主役だけでは光らずに脇がいるからこそ光ることに気付かされた。他にも色々あるが、私が今他人とそこそこやっていけるようになっていた基礎は、この先生が作ってくれたと言っても(私にとっては)過言じゃないと思う。

先生の赴任は1年で、3年生になった時には別の学校に行く事になった。別れる当日か付近の日かは忘れたが、演劇部の生徒が先生に何か言葉を書いてもらった紙をもらった。私ももらった。キチンとは覚えてないが、確か「貴方には思いやりのある女性になって欲しい」と書かれていたと記憶している。

もらった時はケツの青いガキだったので、そんなに私は思いやりの無い人間かなあとショックを受けつつ、そんな事ないよ失礼なと憤慨しつつも、でもやっぱり酷い人間なんだろうかとエラク困惑した気持ちで受け取ったもんだ。今でも思いやりはある方ではないかもしれないが、この一言があるおかげで、そんな自分を省みる気持ちが持てた事はこの先生のおかげだろう。

高校生の時に一度会えたのだが、それ以降は何の連絡も取れない。マメに年賀状とか出しておけばよかった。実はK田先生は神戸市東灘のお住まいで、あの震災の時はどうしてたのかも分からないのも気にかかる。もう一度お会いしたい。先生は元気に煙草を吸いお酒を飲んでおられるだろうか。

何とか取っ掛かりみたいなのを見つけたので、近々動いてみよう。恩師との再会、なるだろうか。

超余談:組み込めなかったのでココで。先生は時代劇をやりたいと思い立ったことがあって、舞台用の竹光を借りてきて私たちに持たせてくれたことがある。舞台用の竹光は重いぞ。モノホンよりは遥かに軽いだろうが、素人は振り回されるかへっぴり腰になる。相当練習しないとそれっぽくならないんだぞー。

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